オールドレンズを買うならまずは「Helios44」
こんにちは!
hirobumiです。
今日はオススメのオールドレンズを紹介します。
カメラを始めると1度は通る道ではないでしょうか。
オールドレンズ。
有名なレンズでは「Super Takumar」「Jupiter-8」「Industar-61」など色々ありますが、その中でもよく知られているレンズが「Helios44」です。
Helios44の特徴はいわゆる「ぐるボケ」
theオールドレンズって感じの写真が撮れます。
他にも撮り方によってはフレアが入るように撮ったり
周りが柔らかいボケになるよう撮ることもできます。
雰囲気のでる写りもオススメの理由ですが、もう一つの理由は「価格」です。
Helios44は玉数が多いので比較的安く手に入ります。
今まで生産されたHelios44は初期のモデル〜M7まであります。
それぞれ微妙に写りが違うので事前にInstagramなどでどのような写真が撮れるかをチェックしておきましょう。
ちなみにボクが持っているものはM3で8000円くらいで購入しました。
多く出回っているものはM2で価格は7000円〜10000円くらいで購入できます。
Amazonで購入すると10000〜15000円くらいになっています。
現代のレンズに比べて手の出しやすい価格ですよね。
ミラーレスカメラにはM42の変換アダプターも必要なので忘れずに買ってください。
2000〜3000円で購入できると思います。
下のリンクにはSony Eマウント用のアダプターを貼っておきます。
オールドレンズに興味を持っている方の参考になればと思います。
hirobumi
もう少し勉強をしてから購入したいという方はこちらの本がオススメです。
オールドレンズの新しい教科書 (Books for Art and Photography)
- 作者: 鈴木文彦 (snap!)
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/04/30
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