Danner Ridge runner plus レビュー
こんにちは!
hirobumiです。
今日は靴のレビューブログです。
どんな場所に写真を撮りにいきますか?
室内・スタジオ、街中、アウトドアなど色々ありますよね。
ボクは主に街中とアウトドアでの撮影が多いため服装、靴はなるべくシーンに合ったものを選ぶようにしています。
今回はタウンユースでもアウトドアでも使えそうな靴を買ってみました!
【Danner Ridge runner plus】
ダウンジャケットに合わせるためシューズは黒を購入。
シューレースが黒になっていますが赤のスペアがついてきます。
赤のシューレースをつけるとこんな感じに。
先日購入したクラウドデュペと合わせるとこんな感じです。
【どんなシューズ?】
ざっくり言うと「アウトドアの要素を備えながらもタウンユースでも履くこともできる軽量機能シューズ。」
まず注目は〈Vibramソール〉
ブーツではよく採用されている滑りにくく頑丈なソールが使われています。
アウトドアにはVibramが定番中の定番ですね。
〈防水性に優れたDanner dry〉という素材・技術をアッパーに採用されいるので多少の雨では問題ないと思います。
ですが、ローカットスニーカーのため履き口からすぐに水は侵入できます。
雨が強い日、川での撮影のときは避けたほう無難です。
【デザイン】
ソールはやや厚めになっていてスニーカーではありますが、ローカットブーツのような雰囲気。
ヒールカウンターが浅めになっているので踵が小さい方は歩くと踵が脱げそうになるかもしれません。
試着は必須です。
ハイカットのRidge trainer plusというのもあるので踵が小さい方はこちらでもいいかもしれないですね。
【カラーバリエーション】
カラーは3種類。
それぞれシューレースが2色ついています。
・ブラック(ブラック/レッド)
・オリーブ(ブラック/オレンジ)
・チャコール(チャコール/イエロー)
3種類ともカッコいいです。
【履き心地】
クッションはまぁまぁといった感じ。
ダナーのブーツに比べたら圧倒的な軽さなので長い時間履いていても足は疲れなそう。
〈スニーカーとブーツの中間くらい〉です。
軽い登山やハイク・トレッキングであれば全く問題ないと思います。
僕の撮影スタイルにピッタリです。
アウトドアなスニーカーが欲しいという方にはオススメの1足です!
hirobumi